八景島参戦レポ1〜徹夜→開門

30日の20時過ぎに現地到着。シーパラの中へ突き進むと向こう側から駅の方(こっち)へ向かって歩いて来る人しかいない。。
そりゃそうだ、20時でお店のほとんどが閉店ですから。


意気揚揚と突き進むもなかなかハロショが見つけられない。
職員に聞こうと思っても職員も居ない・・・
シェナーさんにメールして場所を聞きつつ探索。
ってこの時私は超重い荷物を2つ持ちながら汗だくですよ・・・
周りも暗いし見つけにくいし。。


でもようやくお店を発見。当然営業は終わってますが。店員が中にいたので話を聞いてみる。
明日はどういう風に列に並べばいいのか、整理券はどうやって配られるのか、イベント会場はどこなのか・・・など。
どこからいらしたんですか?と聞かれたので「仙台です」と答えたら可哀想な顔をされた。


やることもないのでとりあえず八景島の門の前(入り口①)に座ってみる。こうやって徹夜するのかなーなんて。
そしたらその様子を監視カメラで見られていたらしく、「こちらは八景島管理センターです。そこは車が通る道で危険ですので歩道側へ移動してください」とか言われた!!!
八景島は警備システムがすごいです。物々しいです。


しょんぼりと歩道へ移動。シェナーさんが来るまでにまだ時間があったのでじゃがりこを取り出す。
ってかヲタ誰もいないよ・・・なんだよみんな。必死になろうよ。。
そんな感じで寂しくなったので中さきちゃん写真を目の前において見つめあいながらじゃがりこ


・・・八景島って「恋する遊び島」じゃないんでしたっけ?
なぜこんな侘しいのかと。


シェナーさんが到着。私が置いた中さきちゃん写真を見て「痛い」と言われてしまいました。。
だって可愛いんだもん。


八景島には入り口が2つあると言うことでもう一つの入り口(入り口②)に向かう。
おーヲタ居たw しかも酒飲んでる。関わり合いたくない感じの輩が騒いでるよw
さすがキッズヲタ。
(私は暴れたりとかしませんが。。静かに座るタイプの人なので)


よしきさんと連絡を取り合い、よしきさんも徹夜するとのことで八景島で合流することに。
コンビニによってから駅に戻ってよしきさんと合流。この時時間は24時くらいでしたね。


上にも書いたとおり、八景島は2つの入り口があり、そこに門があります。
開門時間は8時半。
そこから入場してハロショまでは500メートルくらいの距離があります。
もし「8時半の開門と同時に全員ダッシュ⇒店到着早い者勝ち」の図になったとしたら・・・この大量の荷物が走るときに邪魔になる。
と言うことで八景島駅の中のコインロッカーに荷物をしまって身軽に。


3人で荷物をしまってから入り口①へ。人が並んでます。10人くらいかな。
こっちの方が電気がついてて明るいし、静か。(入り口②は上に書いたとおり騒いでるやつがいるので)
さらにはそこに座っていた方から
「明日はこの並び順に行進だよ。ダッシュ禁止。向こう(②)の方とも折り合いがついている」
との話を聞いたので我々は①で待機することに決定。


案外、ヲタ談義をしてると時間はあっという間に過ぎていきます。
気がつけば4時。ほんとそんな感じでした。
4時には警備員が門の前に立ちました。業者の車が八景島の中に入るためですね。


6時くらいには始発組がぽつぽつと到着していきます。
ここで睡魔がぐわーと襲ってきました。仕方がないのでアスファルトの上に寝ます。
身体が痛いです。でも疲れているので全然眠れます。


7時半頃かな??HAYATO。さんが到着。始発で着ても全然間に合いましたねw
まるつさんも到着。だんだんと賑やかになってまいりました。
(後からHAYATO。さんに聞いたんですが、この時ホンダさんもいらっしゃったそうで・・・超ニアミス。。)


ついに時計が8時半を指し、軽快な音楽が八景島に鳴り響く。
門が開くぞ〜〜!(続く)